London 2012 – Venues in Olympic Park and East London

『パラリンピック史上最高』とも言われるチケットの売れ行きを見せ、開会式のあった8月29日（金）以降、盛り上がりを見せている、ロンドン2012パラリンピックも、４日目。

この日曜日は、試合観戦とはまた違った形で、この夏のロンドンのオリンピック＆パラリンピックの盛り上がりを肌で感じたいという要望を受け、約5時間〜5時間半で、①８カ所の競技施設と選手村、展望台（彫刻）のオービットがあるストラトフォード『オリンピックパーク』、②ロンドン東部のテムズ河沿いにある『エクセル』、③『ノースグリニッジアリーナ』（通常時はO2アリーナと呼ばれる）へ、ジュビリーラインとDLRでグリニッジに移動、④グリニッジ・パークの周辺をまちあるきし、最後は、五輪シンボルマークに替わって、パラリンピックのシンボルマーク『アギト』が掲げられているロンドンのシンボルの橋・タワーブリッジをボートから臨み、ロンドン中心部に戻ってくるというルートをご案内してきました。

現在、ヨーロッパ最大のショッピングモール ウェストフィールド内ジョンルイスの展望スペース&ロンドンオリンピック公式ショップを起点に、移動手段は、ストラトフォード駅を通る地下鉄（チューブ）ジュビリー・ライン、ドックランズ・ライト・レイルウェイ （DLR）、そして、2012年６月末に地上53メートル〜90メートルに開通したばかりのロンドン初のケーブルカー（ロープウェイ）エミレーツ・エアライン、さらに、グリニッジ埠頭から、ロンドン中心部の埠頭までは、ボート（観光ボート含め３社が運営）と、線路、空、河から、オリンピック＆パラリンピックのホットスポットを楽しめる、盛りだくさんのこのルート。グリニッジでは、グリニッジマーケットに立ち寄る事もできました。

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